やっとタチギボウシの群落を見る

タチギボウシ宿と庭

 仕事も10時半ごろに終わったし、12時前の送迎や子供の部活の送り迎えも入っていなかったので、幌延ビジターセンターに行ってきました。幌延ビジターセンターに行くのには、20分近くかかるので、午前中にそれなりの時間がなければ行けません。

 サロベツ原生花園のタチギボウシは、咲いていることは咲いているのですけど、広大な原野に咲いているので、まばらに咲いている感じです。ところが幌延ビジターセンターのタチギボウシは、狭いところに密集して咲くので、写真を撮るには幌延が都合がいいのでした。

 でも、なんだかんだ忙しい時期で、幌延ビジターセンターに行っても、いつもタチギボウシが密集して咲いた跡は見るのですけど、盛りの時期は見逃してしまっていました。今回もやはり盛りは過ぎていて、4~5日前にくれば、もっとキレイな花が撮れていたかもしれません。この様子は、「花と風景」にUPしました。

 1時間ばかり木道をうろうろしていたら、汗をかきました。家に帰ってくると、芝生と原野と、そして青空に浮かんだ白い雲が、とっても夏らしく感じました。

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2009年8月7日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |

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