ハマナスの赤い実と利尻富士

朝の利尻ハマナスの実と利尻
夜中に目を覚ますと、お月様とオリオン座が見えました。ひと月ほど前に写真を撮った風景です。ああしかし気温は0度、あの時のように窓を開けて写真を撮る気分にはなれず、すぐに布団にもぐりこみました。

今日からもう天気は悪くなるようなことは言っていましたが、道北は良かったようで、朝から利尻がきれいに見えました。1週間前に海岸を通った時、ハマナスの赤い実が印象的だったので、今度利尻が見えたらここで写真を撮ろう、と思っていた場所に行きました。ハマナスの実はだいぶ落ちていましたが、それでも今の時期ならではの写真が撮れました。べた凪で、海も青く白い船がいい感じでした。

写真を撮って帰ってその足で、のんた君の散歩に行きました。風もなく気温も12度まで上がったようで、いつもの服で行くと暑いぐらいでした。のんた君は牧草地にまいている堆肥の上でゴロゴロしてしまい、臭いが移って臭いこと!!宿主にきれいにブラッシングしてもらっていましたが、息子にも「香水がきつすぎる」と言って避けられていました…。

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2012年11月6日 | テーマ:サロベツの風景 | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. 長尾章司 より:

    のんた君にとって堆肥はシャネルの香水よりも価値のある臭いなんですね!

  2. あしたの城 より:

    そうなんです。「動物のお医者さん」という漫画にやはり堆肥好きの犬の話が出てきますが、一緒です。
    一日たってもほのかな香りがのんた君から漂っていましたが、幸いなことに(?)風邪をひいて、分からなくなりました(^.^)




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