雪の風紋

雪の風紋結局サロベツはたいして吹雪かないままに終わりました。吹雪かなかったと言っても、今日、劇的に天気が回復したわけではなく、相変わらず強い風に時折雪がついたりやんだりです。風が強いので、気温はそうたいして下がっていなくても、寒く感じます。

積もった雪は、長い間に変質していって、雪というより氷のようになっています。強い風に飛ばされるところ、飛ばされないところが出来て、雪の風紋が出来ています。これも今は真冬ではなく、ちょっと春が近づいてきた証拠なんでしょうかね。

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2013年3月11日 | テーマ:サロベツの風景 | コメント(2) |

コメント

コメント

  1. 亀吉 より:

    自然は生き物に対して、時に厳しく、時に美しいものを見せてくれますね。
    東日本の震災からも、はや2年か・・・

  2. あしたの城 より:

    >亀吉さん
    自然は美しいものを見せてくれる半面、容赦のない残酷な仕打ちもしますねえ。震災の日は、自分がこうして生きていること、平凡な日常の幸せに改めて感謝する日です。




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