11月
09
道北ロケいっぱいの「北のカナリアたち」
しばらく居間のリニューアルの話が続くと思うと昨日のブログに書いたばかりなんだけど、養生がすんでも肝心の壁紙用の塗料がまだ届かないので、突然思い立って宿主と「北のカナリアたち」の映画を見に行きました。今日はその話です(^^ゞ
ストーリー的には突っ込みどころがあって、ん~?と思うところもあるんだけど、それはこれから見る人のために書かないでおきますね。それよりも、サロベツはもちろん、稚内空港や港、礼文島など、なじみのある風景がいっぱい出てきますので、道北マニアの方にはいいでしょうね。昨年の12月だったか、観光客もいないはずの時期に、なんで湿原センターにこんなにいっぱい車があるのかな~、と言ってたら、それは「北のカナリアたち」のロケだったので、あの時にこのシーンを撮ったのかと思いながら見ていました。
また普段こちらではよく見る「天使の階段」と言われる自然現象、効果的に使われていました。礼文島から見る利尻は、サロベツで見る形と左右反転しているので、ちょっと落ち着かないんですけど、それでもこの利尻や吹雪は重要ですね~。沖縄では作られない映画です~(^.^)
キーワード
コメント
コメント
吉永小百合さん、いつまでもきれいね!
「北のカナリヤたち」、突っ込みどころ有りでしたか・・・。
「北の零年」ほどでなければよいのですが・・・。
>なまらさん
外見だけでなく、内面からにじみ出る美しさもありますね~。
>亀吉さん
「北の零年」ほどひどくない(!)ですよ(~o~)