道北ロケいっぱいの「北のカナリアたち」

北のカナリアたちしばらく居間のリニューアルの話が続くと思うと昨日のブログに書いたばかりなんだけど、養生がすんでも肝心の壁紙用の塗料がまだ届かないので、突然思い立って宿主と「北のカナリアたち」の映画を見に行きました。今日はその話です(^^ゞ

ストーリー的には突っ込みどころがあって、ん~?と思うところもあるんだけど、それはこれから見る人のために書かないでおきますね。それよりも、サロベツはもちろん、稚内空港や港、礼文島など、なじみのある風景がいっぱい出てきますので、道北マニアの方にはいいでしょうね。昨年の12月だったか、観光客もいないはずの時期に、なんで湿原センターにこんなにいっぱい車があるのかな~、と言ってたら、それは「北のカナリアたち」のロケだったので、あの時にこのシーンを撮ったのかと思いながら見ていました。

また普段こちらではよく見る「天使の階段」と言われる自然現象、効果的に使われていました。礼文島から見る利尻は、サロベツで見る形と左右反転しているので、ちょっと落ち着かないんですけど、それでもこの利尻や吹雪は重要ですね~。沖縄では作られない映画です~(^.^)

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2012年11月9日 | テーマ:観光・温泉 | コメント(3) |

コメント

コメント

  1. なまら より:

    吉永小百合さん、いつまでもきれいね!

  2. 亀吉 より:

    「北のカナリヤたち」、突っ込みどころ有りでしたか・・・。
    「北の零年」ほどでなければよいのですが・・・。

  3. あしたの城 より:

    >なまらさん
    外見だけでなく、内面からにじみ出る美しさもありますね~。

    >亀吉さん
    「北の零年」ほどひどくない(!)ですよ(~o~)




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