宿主の最近の日課は薪割り

枝を切る薪を積む  朝ご飯を食べているとき、外の気温は1度で、芝生には霜がびっしりと降りていました。天気は、利尻の周りだけ雲がかかっていて、あとは快晴。奄美地方の人には申し訳ないぐらい、暖かで穏やかな一日となりました。

 最近の宿主の日課は、薪割りです。と言っても、柴と言っていいぐらいの枝を、宿主お手製の道具で、薪ストーブで焚けるぐらいの長さに切っているのです。この細さだと真冬では、あっという間に燃えてあまり役には立ちませんが、今ぐらいの時期、まだ外気温がプラスぐらいの時に、ちょろちょろと燃やすのにちょうどいいのでした。

 今日のお客さんは、自転車で旅行中の学生さんです。本物の薪ストーブを初めて見たと大変喜んで、薪ストーブの前に陣取って、ず~っと炎を眺めて、「飽きないものですね」と言っておられました。宿主は30年も眺め続けて飽きないのですからね…。

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2010年10月21日 | テーマ:薪ストーブ | コメント(3) |

コメント

コメント

  1. 猫仙人 より:

    炎のゆらめきは、癒されますよね。
    焚火大好きおじさんです。

  2. ゆーくん より:

    おはようございます。
    今回で2回目です。
    新潟は15度。北海道から見たらまだまだ暖かいのでしょうね。バイクにチャリにキャンプに焚き火に薪ストーブにと忙しく動き回っています。
    ストーブが同じで(アンコールのレッド)と言う事で毎日楽しく拝見させていただいております。まだストーブは焚きませんが来月あたりからでしょうか・・・。室内が18度以下になったら我が家のアンコールにも炎がともります。

  3. あしたの城 より:

    >猫仙人サン
    薪ストーブは、部屋の中で焚火しているようなものだと、うちの宿主はよく言っております♪

    >ゆーくんサン
    この2~3日は暖かくて、夜だけ焚いておりますが、来週になると11月下旬並みの寒気がやってくるそうで、そうなると朝から薪ストーブのお世話になりそうです。




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