サロベツ道北観光地図リニューアル

 2~3年前から考えてはいた「サロベツ道北観光地図」を、ようやくリニューアルし、ついでに「大規模草地」「牧場の風景」「冬のサロベツ原野」「道北の温泉」「抜海港のアザラシ」も一挙にUPしました。

 何年も前から写真だけは撮っておいたのを、秋になって暇になってきてから、観光案内を作ったり、作りかけでほったらかしたりで、ようやく最近仕上げたので、一挙にUPとなりました。

 思い返してみれば、入門書を見ながらトップページと景色の1ページだけの、僅か2ページだけのHPから、あれこれコーナーを作って、よくぞここまで来たもんだ。もちろん、いっぱいページを作ることによって、ネットにあしたの城のクモの巣を張り、お客さんを絡めとろうと言う魂胆であるのですが♪

 それにしても、天塩温泉のページがまだないのです。写真をまったく撮っていないので。子供たちが小学校低学年ぐらいのときは、冬になると毎週のように家族で行って、温泉につかってアイスクリームを食べて帰るというのが、冬の娯楽であったのになあ。そのうち行って写真を撮ろうと思っても、近すぎるから、かえってなかなか行かないのね。

キーワード

2009年12月20日 | テーマ:PCで遊ぶ | コメント(3) |

コメント

コメント

  1. 北野 大地 より:

    スゴい!
    温泉情報楽しみにしてました~
    旭温泉いいですね!最近は、歌登温泉にある朝倉温泉も気になってます!

  2. チャリンコ親父 より:

    昔・・・25年ほど前ですが、『とらべるまんの北海道』という手作り
    情報冊子があって、もうバイブルのような本でした。

    僕も穴が開くほど読み込んで、三大秘湖に”なきうさぎ”を探しに
    いったり、ゴーストタウン鴻之舞に行って、そこから峠を越えて
    街に出ようと自転車をこいでいたら、地元の人に注意されて、
    それでも無視してこいでいたら、クルマで追いかけてきて
    絶対にあの峠は行ったらいかん、と。

    紋別まで戻る気はさらさらなかったから理由を聞いたら、
    あの峠は幽霊が出るので超有名なところで、地元住民も
    15時以降は絶対に行かないとのことでした。 

    こうした想い出の鴻之舞も5年前にクルマで訪れたら、ほとんど
    風化して全盛期1万人の町は自然と一体化していました。 
    長文、すみません。

  3. あしたの城 より:

    >北野 大地さん
    浜頓別の温泉やピンネシリ温泉など、道北にいろいろ温泉があるので、取材と称して温泉めぐりしようかしらん♪朝倉温泉も、子供が生まれる前に行ったことはあるのですが…。

    >チャリンコ親父さん
    私も、初めて北海道旅行に出かけると言ったとき、ユースの会員になるのと「とらべるまんの北海道」を買うのはセットであると友だちに教えてもらいました。まだ「とほ宿」なんて、言われていなかった頃です。青い表紙の本、懐かしいですね!




このページの先頭へ