12月
20
サロベツ道北観光地図リニューアル
2~3年前から考えてはいた「サロベツ道北観光地図」を、ようやくリニューアルし、ついでに「大規模草地」「牧場の風景」「冬のサロベツ原野」「道北の温泉」「抜海港のアザラシ」も一挙にUPしました。
何年も前から写真だけは撮っておいたのを、秋になって暇になってきてから、観光案内を作ったり、作りかけでほったらかしたりで、ようやく最近仕上げたので、一挙にUPとなりました。
思い返してみれば、入門書を見ながらトップページと景色の1ページだけの、僅か2ページだけのHPから、あれこれコーナーを作って、よくぞここまで来たもんだ。もちろん、いっぱいページを作ることによって、ネットにあしたの城のクモの巣を張り、お客さんを絡めとろうと言う魂胆であるのですが♪
それにしても、天塩温泉のページがまだないのです。写真をまったく撮っていないので。子供たちが小学校低学年ぐらいのときは、冬になると毎週のように家族で行って、温泉につかってアイスクリームを食べて帰るというのが、冬の娯楽であったのになあ。そのうち行って写真を撮ろうと思っても、近すぎるから、かえってなかなか行かないのね。
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コメント
コメント
スゴい!
温泉情報楽しみにしてました~
旭温泉いいですね!最近は、歌登温泉にある朝倉温泉も気になってます!
昔・・・25年ほど前ですが、『とらべるまんの北海道』という手作り
情報冊子があって、もうバイブルのような本でした。
僕も穴が開くほど読み込んで、三大秘湖に”なきうさぎ”を探しに
いったり、ゴーストタウン鴻之舞に行って、そこから峠を越えて
街に出ようと自転車をこいでいたら、地元の人に注意されて、
それでも無視してこいでいたら、クルマで追いかけてきて
絶対にあの峠は行ったらいかん、と。
紋別まで戻る気はさらさらなかったから理由を聞いたら、
あの峠は幽霊が出るので超有名なところで、地元住民も
15時以降は絶対に行かないとのことでした。
こうした想い出の鴻之舞も5年前にクルマで訪れたら、ほとんど
風化して全盛期1万人の町は自然と一体化していました。
長文、すみません。
>北野 大地さん
浜頓別の温泉やピンネシリ温泉など、道北にいろいろ温泉があるので、取材と称して温泉めぐりしようかしらん♪朝倉温泉も、子供が生まれる前に行ったことはあるのですが…。
>チャリンコ親父さん
私も、初めて北海道旅行に出かけると言ったとき、ユースの会員になるのと「とらべるまんの北海道」を買うのはセットであると友だちに教えてもらいました。まだ「とほ宿」なんて、言われていなかった頃です。青い表紙の本、懐かしいですね!