吹き溜まりの壁がだんだん高く
今日も風が大変強く、気温はマイナス6度ぐらいしか下がっていないのに、とても寒く感じられました。町の中の家が密集しているところなら、防ぐことはできても、ここは北風がまともに建物に吹きつけるので、洗面所とかの配管が凍り付いてしまうこともあります。宿主は一日中凍りつかないか気を使っていました。
窓の前も、吹き溜まりの雪が、だんだん高くなってきました。北風が建物に沿って舞って、この南側の窓の前に雪を落としていくのです。この冬初めての現象なので、やっぱり昨日今日が一番風が強く吹雪いているんですね。
のんた君もトイレをしに外に出たら、あっという間に帰ってきて、あとは丸まって寝ていました。やっぱこれじゃメタボになるなと思うけど、散歩に行ったら遭難しちゃうからね。
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地吹雪でも家にいれば平和
昨日とうって変わって今日は風が強く、地吹雪でした。昨日は日差しの中ででろ~んと、寝ていたのんた君も、今日は丸まって、鼻を隠して寝ています。気温は同じでも風が強いと、ぐんと寒く感じます。窓からの景色も、地吹雪で真っ白です。
長崎に住む義母が、北海道に大雪が降っているとか言うニュースを見たらしくて、心配して電話をかけてきてくれました。大雪で家に閉じ込められているのではないかと…。今日みたいな日は家の外に出る気がまったくしないので、閉じ込められていると言う気分ではなく、地吹雪の中で、いたってのんきに暮らしています。すっかり雪に閉ざされた生活に慣れてしまったのかな。
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2010年1月15日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |
今日から学校
今日から中学校も高校も学校が始まり、子供たちはスクールバスに乗って出かけていきました。掃除やら風呂洗いやら、子供たちにさせていたのに、いなくなって私としてはちょっと不便だ…。
お昼のニュースを見ていたら、息子の中学校が出たのでびっくりしました。学校閉鎖の影響で、冬休みが5日間も短くなって今日から始まったと言う話題をしていました。インフルエンザだけでなく、これから吹雪いて、学校が臨時休校になる可能性だってあるから、授業日数の問題で、先生方は悩んでいたもんね。天気ばかりは予防できないしね~。
実は今日だって、週間天気予報は吹雪のはずでした。だけど、利尻は見えなかったものの、こんなにいい天気。すっきりと晴れ渡って、風もなく、静かで、大きな窓のそばに座って原野を眺めていると、こんなところに住んでいる自分が、不思議なぐらいでした。
何とか新型も流行らず吹雪で休校にもならず、3月まで過ごせれればいいけどね~。
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稚内のシジミラーメン
プライベートルームにある蛇口が壊れたので、部品を見に稚内へ行きました。娘の部活が夕方からだったので、久々家族全員でです。今回は、話題に上った「はるき茶屋」のシジミラーメンを食べに行きました。
だいたいにおいて、普段塩ラーメンを食べていないので、塩ラーメンの中で比べて美味しいのかどうか、比較できないんですが、あっさりしていて上品なスープ、シジミとネギだけの具が、そのスープを引き立てているような気がしました。いっぱいやった後の締めで食べに行くのに、すごく良さそう。天塩温泉にも、シジミラーメンがあるみたいなので、今度食べ比べに行ってみたいな。
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稚内煙突の煙りを求めて


朝起きると思いがけず雪が積もっていて、木立にも雪が残っていました。8時前に煙突の煙は出ているかなと外に見に行くと、出てはいるんだけど、空が曇っているのでまったく映えません。
すぐに家に帰ってなんだかんだしているうちに、青空になってきました。で、またもや外に出てみると、家の上の空はきれいな青空になっています。煙突の煙もモクモクと出ていました。ほとんど風がないように思っていたら、煙にとっては風がけっこうあるようで、南風が吹いて屋根に這うように出ていました。少しでも上に立ち昇るような写真が撮りたいと、煙の様子を見ながら撮りました。


しばらく家にいましたが、なんとなく気になって、またまた外に出てみてみると、今度は木立に積もっていた雪が少し落ちて、残っている雪が繭玉のように梢に引っかかっていて、日差しを浴びて、青空の中で白く光っていました。でももう煙突の煙が出ていません。
家に帰って宿主に「煙が出てない」と言うと、「じゃあ、盛大に煙を出してやる」と言って、薪をいっぱいくべてくれました。そんなわけで、最後の写真を撮ったわけですが、煙がやはりいろいろで、煙突の三角屋根が写っていればよかったなあと思いました。写真を撮る人は、じっとシャッターチャンスを待って撮っているけど、自分はこらえ性がないから、だめだなあ。
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入れ替わり立ち代り
今日出発したお客さんも、北海道には何回も来ていて、稚内だけでなく、道内のお食事どころや温泉など、私たちよりも詳しそうでした。宿主は、ラーメンは味噌一筋だし、いつも同じところばっかり行ってしまうので、私はいろんなところへ食べに行ってみたいな。
お客さんが出発したあと、宿主と息子とで薪入れをしていたら、裏のオジサンがクロカンでやってきました。「お茶でも飲んでいったら」と声をかけたけど、「いやいや」と言って、そのままクロカンでぐるっと回っていきました。のんた君が喜んでついていこうとしたけど、ダメダメと言って連れ戻しました。
薪入れも終わる頃、今度は遠い近所の牧場主が遊びに来て、コーヒーを飲んで世間話をしていきました。宿泊するお客さんはもういませんが、夜になると今度は、テン君やらウサギ君やらが家の周りに遊びに来るんだろうな。
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2010年1月11日 | テーマ:暮らしの中で | コメントは受け付けていません。 |
道東より道北が晴れてる?!
昨日泊まったお客さんの1人は、道東の高校の先生だそうで、野球部の顧問をしているので、冬しか旅行に出れないらしい。そうだなあ、北海道の普通の高校の野球部は、冬にグラウンドで練習できないもんねえ。自然と冬の休祭日は、部活が休みになるそうです。設備の整ったスポーツ校は別だろうけどね。
道東では、いつもは一冬に3回除雪すればいいだけなのに、この冬はもう3回してしまったのだとか。そういえば、新聞に道東のある町では、この冬の除雪費をこの年明けまでの大雪で使い果たす、なんて書いてあったから、まさしく道東は例年よりずいぶんと雪が降っているのだろうな。
今回も家を出て道東を走っているときは、かなり雪が降っていたのに、こちらに来たら、穏やかで青空も出ていたのでびっくりした、普通冬の天気は反対のイメージーがあるのにね、とお客さんは言っていました。
まだまだ雪は1月と2月に降るので、この冬サロベツはどうなりますかねえ。とりあえず今は、そんなに吹雪いていなくて、過ごしやすいです。
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2010年1月10日 | テーマ:民宿での出来事 | コメントは受け付けていません。 |
青空が澄んで利尻がきれかった
お正月のお客さんが途切れてから昨日まで、敷きカバーや掛けカバーを順番に洗い、布団類も全部居間の薪ストーブでホコホコに干していたので、今朝はそれをまた布団類にかけなおし、部屋に戻してセッティングしました。
客室でセッティングしながら窓の外を見ると、利尻はちょうど雲に隠れていたので、「空はこんなに青いのになあ」なんて残念に思っておりました。その後、新聞をダラダラ読んで、12時近くになってもう一度窓の外を見ると、なんと利尻がきれいに見えているではありませんか。
客室から、のんた君やらウサギ君やらテン君やら、いろんな来訪者の足跡付き風景の写真を撮ったあと、写真を撮りに行きました。昼ごはんを食べてから…、なんて思っているうちに、また天気は変わるかもしれませんものね。
とにかくもう利尻が青空に映えて、山容がくっきりとでて、きれかったです。虹色に光った雲も見ました。虹色の雲は、うまく写真に撮れなかったけど、このときの模様は、さっそく「花と風景」にUPしました。今日は久しぶりにお客さんが二組来られます。こんな天気の良い日に当たって、お客さんもラッキーでした。
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2010年1月9日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |
フェリーが3日間欠航してたって
午前中宿主と、隣のIさんの家に除雪のお礼方々遊びに行くと、島に住む娘さん夫婦がちょうど帰るところでした。何でも3日間フェリーが欠航して、帰りたくても帰れなかったらしい。年が明けて、3日、5~7日と、欠航していたそうです。
サロベツに住む我々も、吹雪けば通行止めになって、家から出られないことはあるけれど、せいぜい1日たてば出かけられるし、2日も家に閉じ込められることは、そうそうありません。だけど冬のフェリーは海が荒れて、何日も欠航してしまうことがよくあるので、住んでいる人は救急のときとか、物資、生鮮食品の輸送とか、大変だろうなあ。
天気は、昨日のほうが青空が出ていて、今日は雲が厚くて雪もちらついていたけれど、風はすっかりやんでいました。フェリーがあんまり揺れないで、島に帰り着ければいいけどね。
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巣篭もりのはずが稚内に遊びに行く
風もやみ青空も見えたので、突然宿主が「稚内へ行こう」と言い出し、即決で決まって息子と3人で出かけました。娘は部活が休み中も土日もあるので、こういうときは参加できないのであります。稚内でいろいろ見たいもの、買いたいものを買って、喫茶お天気やに寄りました。私たちが宝くじを買った売り場で、高額あたりくじが出たと言う話です。お~、次回はきっと我々の番だ!!!
いつものように図書館によって本を借りて帰りました。最近は、題名は知っているものの、読みそびれている本を読んでいこうと思っていて、何冊かのうちの一冊は、松本清張の本です。ところがこれが、昭和に出版された古いものなので、字が小さい!昼間の太陽の光の下で見ないと読めないなあ、とかなり悩みましたが、稚内図書館にあるのはこれしかなかったので、借りました。あ~、新聞を読めなくなってきたら老眼鏡を買おうとは思うけど~。
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稚内雪は横からも下からも
朝のニュースを見ていたら、釧路からの中継が出て、アナウンサーが「雪が横から降っていますね!」と驚いたように言っていたので、ちょっと笑ってしまいました。横からどころか、雪は下からも吹き上げてきます。でも、吹雪くところに住んでいなければ、こういう感覚って、分からないですもんね。
昨日の夕方から風が強くなって、雪がついたら間違いなくサロベツも「猛吹雪」というところでしたが、風のみで雪は降らなかったので、今日はそれほどひどい天気とは思いませんでした。「風に雪がつく」というのも、吹雪く地方だけの言葉かしらん??
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2010年1月6日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |
朝焼けの利尻とお月様
ちょうど朝ごはんを食べようかとしていた7時半ごろ、まだ宿の周りは日が射していないのに、利尻は朝日が当たってひときわ白く輝いていました。利尻から少し離れたところにはいるけれど、お月様も輝いていました。
なかなかきれいだったので、まずは朝ごはん前に写真を撮りました。朝ごはんを食べながら、今日は車で少し出かけて利尻の写真を撮ろうかしらん、と思い、食後に窓の外をのぞいたら、利尻のところだけ雲が出ていて隠れてしまっていました。それからあとは、利尻のてっぺんは見えませんでした。住んでいても写真を撮るタイミングは、一瞬なのね。
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宝くじ!
お客さんもいなくなったことだし、買っていた宝くじの当選番号を、宿主と見ました。2年前だったか、2等1億円の組み違いで非常に悔しい思いをしたことがあったので、それ以来、「今度こそあたりそうな気がする!」と宿主は息巻きながら見ているのです。
1等、2等と順番に見ていっても、ぜんぜんかすりもせず、ついには4等10万円を見ていました。そして最後の4等の番号を見たとき、なんと番号が!最後の一桁が4番違いでした。あれ~惜しい~!10万円でも、2等組み違いの紙くずより、4等当選のほうがはるかにええがな。でも、結局これもただのはずれ券、紙くずでしたが。
いやいや、宝くじはだんだん近づいてくると言うので、これも近づいてきているに違いない。今度は1等が当たるかもしれない!まあ当たったら、絶対ブログには書きませんけど。
「のんた君の部屋」更新しています。
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2010年1月4日 | テーマ:暮らしの中で | コメントは受け付けていません。 |
また来てね!
もう一泊お客さんは望んでいましたが、明日の朝8時前の列車に乗らなければ、飛行機にも仕事にも間に合わないとのこと。これが、一日余裕のある日程なら、明日の朝に送っていってあげられるのですが、積雪期は何があるか分からないと言うのが、ここに長年住んでいて身に沁みている宿主ですので、今日出発してどこかに一泊して帰るほうが良いとお客さんに言いました。今度また、ゴールデンウィークの頃に、アイヌネギのギョーザを食べに来てね。それから、またあしたの城で年末年始を過ごせるよう、家族サービス、奥さん孝行をしておいてくださいよ♪
そんなことで、正月休みが短い今年は、1月3日にしてお客さん0になり、家族だけとなりました。明日から娘は部活が始まるので、家族サービスで稚内に行き、ラーメンを食べました。休みと言っても忙しくてどこへも連れて行ってあげられなかったので、娘が食べたがっていたラーメンを、家族みんなで食べたと言うのが、ささやかなる我が家のイベントでした。
こうして年末年始の打ち上げ花火のような賑わいは終わり、のんた君の別荘がだんだん雪の中に埋もれていくように、我が家も雪の中でおとなしく、冬をこすことにします。
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テレビ三昧!


昨夜は宴会をしながらテレビを見てワーワー騒いでいました。こんなところに来てまでテレビを見るなんて、と言う感じで表向きはいますが、宿主は実はテレビ大好きっこオジサンなのです。「格付け」を見て、自分ならどちらが高級だと思うか、みんなでウンチクを言い合い、そのあと「サスケ」を見て、どんな筋肉が最高であるか、そんな話もみんなでしていました。


一夜明けて今日は、さすがに天気が悪くなっていました。気温が0度ぐらいなので雪が湿った重い雪でした。お客さんたちは、出かけようかなあと言っていたけれど、結局どこへも行かずに朝からテレビを見て、相変わらずみんなで盛り上がっておりました。家電芸能人が出てきて液晶テレビについて語っているのを見たときは、我が家も、お客さんも液晶テレビを買う予定であるので、真剣に見てどれが良いか、聞いておりましたよ。


明日帰るお客さんのために、宿主は夕方除雪していました。のんた君ももちろんお付き合いしました。そろそろ社会復帰するために、ビールは控えないといけないといけないといっていたお客さん、そういいながら昼間、ビールを飲んでおられました。今日の夜は、サロベツで最後の宴会、あ~もう、控えないと、といいながら飲むビールが、またうまいんだよ♪
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2010年1月2日 | テーマ:民宿での出来事 | コメントは受け付けていません。 |
謹賀新年サロベツは良い天気でした


吹雪く吹雪くと言われながら、サロベツは穏やかな天気のままに日が暮れていき、夜は満月が見えて、豊富の町の明かりが、原野にかかる霧の中でピンク色に光っていました。来れないんじゃないか??と言っていたお客さんも、夜9時過ぎに無事到着。延々と続いていた宴会に途中参加し、年越しそばも無事みんなで食べられました。


元旦の朝は、吹雪いているのかしらん…、と覚悟していましたが、今朝はご覧の通り、きれいな青空でした。利尻が雲の間から出たり隠れたりしていました。それでもニュースを見ていたら、吹雪で通行止めのところがあるようで、こんなに穏やかな元旦を迎えられたのは、ここら辺だけなんですね。


正月の朝ごはんは、9時ごろにはじめるので、それまでに鉄道のラッセル車を撮りに7時ごろから出かける人ありでした。年越しメンバーのお天気やマスターは店を開けるので10時過ぎにお帰りです。その前に恒例の正月記念撮影をしました。珍しくのんた君がびしっとポーズを決めています。


吹雪いていたら、ずっと宿にいると言っていた人たちも、天気が良いので海岸に利尻を見に散歩をし、豊徳神社に初詣をし、宿で昼ごはんを食べた後は、宿主の運転で温泉ツアーに行きました。(お客さんはすでに朝からビール飲んでますので…)
今日の夜から明日にかけて吹雪くといっているが、本当に吹雪くんでしょうか??今日泊まるお客さんは明日も連泊なので、もう天気はどうでもいいと、のんびりしていました。
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皆様良いお年を
吹雪いて町に出られなかったときのために、買い物は昨日のうちにすませていて、夕方にJRで来るお客さんを迎えにいけるかしらん…、と心配しながら寝ましたが、朝起きると、良い天気ではありませんか。スノーシューを持ってきたお客さんは朝からサロベツの丘に出かけ、昼からは温泉に出かけて冬のサロベツを満喫していました。
大晦日から元旦は大荒れの天気、交通障害に注意!と、さんざんニュースで言っていたので、本当は大晦日に泊まる予定だった人が、除雪応援の仕事が来るかもしれないので、申し訳ないけどキャンセル…、と言うことになり、また、お父さんが倒れて手術することになった、とか、お母さんの術後の経過がよくないので…、とかで、飛行機のチケットを取っていたのに、残念ながらキャンセル、と言う人も何人か出て、年越し離脱者が続々とでました。
おまけに車の調子が悪くて車屋サンに行き、昼過ぎにまだ新得にいる、との連絡をしてきた人もあり、その人だって今日は来れるかどうか、分かりません。もう今年はお手上げ状態です。
しかしまあ、こんなトシもあるさ、来年こそは良いとしになりますようにということで、今晩は忙しくなさそうだし心置きなく飲めるように、早めにブログを書き終えることとします。皆様良いお年を!
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2009年12月31日 | テーマ:民宿での出来事 | コメントは受け付けていません。 |
ゲームで楽しめたかな?
3連泊したお父さんと小学1年生の子供さん、子供さんは1人でDSをしていたので、我が家の息子に「DSの対戦相手になってやりや」と言うと、息子は、「一緒にゲームしてあげてもいいよ」と言っていたのですが、息子から声をかけるのも気が引けたようで、昨日、3連泊の最後の夜になって、私が声をかけて初めて対戦したのでした。
子供さんはすっかり喜んで、今朝も息子とゲームをしていました。今の時代、オセロや将棋が良くて、ゲームはダメ、と言うこともないであろうし、ゲームの時間を決めて、楽しんでくれたのならそれでいいような気もします。
そのあとは、部屋の中に薪を入れる作業、最近は息子と宿主と二人でやっているので、その様子を珍しげにそばで見ていました。一緒に薪を運ぶか??と言っていましたが、薪小屋の薪が崩れて小さな子がケガをしても大変ですし。
そうこうして父子は旅立っていきました。子供さんは楽しんでくれたかしらん。今日の夜は久しぶりにお母さんに会えて、甘えているかな。
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天気が心配だ
最近は、とにかく天気予報が気になります。「31日と1日は猛吹雪」と言う予報を見て、宿主と私は暗い気分に。もしかして、31日に来るお客さんは全員来れなくて、30日から来ているお客さん1人だけの年越しになるんじゃなかろうか??
しかしいつも、猛吹雪と言われながら、なんとかいつも年越しのお客さんが来るので、今回もきっとそうだ、みんな来れる来れると思いながら、今日も宴会料理の下ごしらえに精を出すのでした。
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お正月の準備は着々と
今年も黒豆を煮る日がやってきました。軟らかくなるまで煮て、火を止めて休まして、砂糖を半分入れて煮て、また休ませて、残りの砂糖を入れて煮て、最後にしょうゆを入れるという、一日がかりです。
といっても、煮ている間中鍋の横で見ているわけではないので、その横で、今日は南蛮漬け、マリネ、鮭フレーク、今日の夜の寿司用に調味料に漬け込み、アラは塩焼き、と鮭を正月用に一本料理しました。それ以外にも、コーヒーゼリー、肉団子、などなど。
昨日は紅白なます、田作り、のしどり、栗きんとんを作りました。のしどりや、肉団子は、冷凍しました。こうして、年末年始の準備は、着々と進んでおります。あとは本当に、天気が安定して、お客さんがみんな無事に来てくれて、無事に帰ってくれることを祈るのみです。
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2009年12月28日 | テーマ:食べ物 | コメントは受け付けていません。 |
真夏よりも暑い!
昨日は、ウルトラライトプレーンでサロベツ上空を飛ぶ飛行クラブの方たちの、年末総会&忘年会で貸切となり、寝るときは薪ストーブのそばで雑魚寝したい!と言うことで皆さん居間に寝ていました。一晩中薪ストーブに火が入っていたので、朝、居間に行くとものすごく暖か。
天気予報では吹雪くと言っていたのに、今日も天気が良くて(利尻は雲の中でしたが)、朝から居間に日差しが入っていました。なんだか暑いなあと思って温度計を見ると、室内の気温が29.8度になっていました。これは真夏のサロベツの気温より、はるかに気温が高い!外気温はマイナス3度ほどでしたが、部屋の中は汗ばむほどで、半そでTシャツでおられる方もいました。その後飛行クラブの方々は、原野上空を飛び収めをしていました。天気に恵まれて、本当に良かったですねえ。
吹雪くんなら、稚内空港に飛行機は無事着陸するだろうか?と思っていた今日のお客さんも無事到着され、本当に冬場は天気に一喜一憂するのでした。
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青空が目に沁みた
冬休みに入っていつもより遅く7時半ごろに起きると、朝日が差して樹氷がきらきらしており、思わず朝ごはんのしたくは娘に任せ、写真を撮りに外に出ました。
鼻がきゅんとなって、かなり気温が低いのが分かります。でも風がないので、それほど苦痛ではないのでした。利尻の見える方向は、霧が渦巻いていて、幻想的でした。そのときの気温はマイナス18度でした。
朝ごはんを食べた後、すぐにまた写真を撮りに出ると、霧は晴れていました。振り返ると屋根に積もった雪が落ちずにきれいに残っていて、青空の青さが目に沁みました。今の時期はだいたい曇っていて灰色の空が多いので、雪がいっぱい積もっている様子はよく見るけれど、青い空で写真を撮れるのは、そうそうないのです。
でもこの青空も、10時ごろには曇ってきて、どんよりしてきました。今日から毎日お客さんが来るので、これからひどい吹雪にならないで欲しいなあ、と思います。
今日撮った写真は、「花と風景」にUPしました。「花と風景」に載せた最後の家の写真、煙突から煙が出ていたら、最高だったのになあ。
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ダッチオーブンで初めて料理する


子規の三大随筆も残りの「墨汁一滴」を読みはじめ(時代が反対にさかのぼっているのは、墨汁一滴のほうが古い難しそうな書き方だったので、現代文章に近い読みやすそうな「病床六尺」から読み始めた)30年前の高校の教室の情景なども思い出していたのですが、それと同時に、僅か半年前のことも思い出しました。宿主が「安売りしていた!」と言ってダッチオーブンを買っていたことです。
ダッチオーブンをはじめて見た私は、「なんで鍋のようなものをオーブンて言うんだろうね」と言う感想を漏らし、宿主は「薪ストーブの上において調理すればいいんだ」と言って、薪ストーブが活躍する時期までしまいこんだきり、忘れていたのでした。
使用前の慣らしは宿主がていねいにやって、まずは、キャベツのベーコンのスープを作ってみました。普通の鍋でもできそうだけど、薪ストーブの上において煮炊きするのは、熱を逃がさないこのダッチオーブンがいいかもしれない。とろとろになったキャベツを食べながら、この冬はダッチオーブン料理を、極めてみようかなと思いました。
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2009年12月25日 | テーマ:食べ物 | コメントは受け付けていません。 |
クリスマスイブは唐揚げの日
子供が小さかった頃は、特別な一日であるクリスマスイブも、今は単にご馳走が食べたいと言うだけの日であります。ご馳走と言っても、唐揚げを作ってやるだけで喜んでくれるので、楽です。あとは宿主にビールを飲ませれば良い。
年賀状も出してしまい、本もほとんど読んで、クリスマスも終わると、いよいよ正月を迎える準備です。でも今年はお客さんは少なそう。雪があるときは吹雪の心配もあるし、カレンダーの並びが悪いときは、無理にお客さんに来てもらって、帰れなくなったら大変だし。せめて路線バスが朝夕の特急に合わせてあったらなあ、と思うけど、こういうところで営業をしているのだから仕方ないね。
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30年たって仰臥漫録を読む
今日は朝から晩まで、読書三昧でありました。というのも、「坂の上の雲」のドラマを見ていて、ふと、高校生のときに国語の先生が、正岡子規の話をして、病床で書いた日記の話をしていたのを思い出し、昨日図書館で三つの随筆を集めた本を借りてきたのでした。
授業で聞いたときは、さして読みたいとも思わず、その後30年間、まったく思い出さなかったのですが、「病床六尺」読み出すと止まらなくなり、今は「仰臥漫録」を読んでおります。先生が言っていた食べた献立をずっと書いてあるのは「仰臥漫録」の方だったのね。
子規の胸中や、献身的な母や妹の看護など、今読んであれこれ思うことは、高校のときに読んだのでは、思えなかっただろう。ああ、それにしても、脳の奥底に眠っている記憶が、ふあっと呼び戻されるときがあるんだなあ。
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野生の世界のドラマが?


昨日、朝ごはんを食べているとき、外の気温はマイナス13度、今日はマイナス3度でしたので、今日は10度も暖かくなった!と思いました。夜のうちにテンがやってきて、ベランダから家の中を覗き込んだようです。足跡がついていました。この前見たテンなのかしらん。
宿主と稚内に行って、帰ってくると、テンの足跡の横に、ネズミの足跡が増えていました。小さな足跡に、尻尾を引きずっている細い線もついています。そして、勝手口の近くに雪が掘れた跡と、赤い血の跡のようなものがついているのを見つけました。
のんた君は別にどこも怪我をしていないし、稚内へ行っている間に、野性の世界のドラマがあったのかな。家の中で留守番をしていたのんた君に、何か事件がなかったか聞いても答えてくれません。騒動があっても気がつかずに、のんきに寝ていたんじゃないかしらん。ウサギの足跡も家の周りについていて、夏よりも野生動物を身近に感じられるのでした。
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2009年12月22日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |
雪は降り続く


19日は左の写真のように風もなかったので木立に雪がいっぱい積もっていましたが、昨日は風が出てきたので雪が落ち、地面に積もっていた雪も風紋ができて微妙なうねりができていました。毎年、お正月に雪はあるんだろうか?と雪の少なさを心配するところですが、今年は雪景色を楽しめるぐらいはありそうです。
朝のうち天気が良かったので、そろそろ正月の買出しに稚内へ行こうかという話もあったのですが、せっかく稚内に行くのに図書館の休館日では面白くないので、明日行くことにしました。明日も天気が安定していればいいけどな~。
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2009年12月21日 | テーマ:サロベツの風景 | コメントは受け付けていません。 |
サロベツ道北観光地図リニューアル
2~3年前から考えてはいた「サロベツ道北観光地図」を、ようやくリニューアルし、ついでに「大規模草地」「牧場の風景」「冬のサロベツ原野」「道北の温泉」「抜海港のアザラシ」も一挙にUPしました。
何年も前から写真だけは撮っておいたのを、秋になって暇になってきてから、観光案内を作ったり、作りかけでほったらかしたりで、ようやく最近仕上げたので、一挙にUPとなりました。
思い返してみれば、入門書を見ながらトップページと景色の1ページだけの、僅か2ページだけのHPから、あれこれコーナーを作って、よくぞここまで来たもんだ。もちろん、いっぱいページを作ることによって、ネットにあしたの城のクモの巣を張り、お客さんを絡めとろうと言う魂胆であるのですが♪
それにしても、天塩温泉のページがまだないのです。写真をまったく撮っていないので。子供たちが小学校低学年ぐらいのときは、冬になると毎週のように家族で行って、温泉につかってアイスクリームを食べて帰るというのが、冬の娯楽であったのになあ。そのうち行って写真を撮ろうと思っても、近すぎるから、かえってなかなか行かないのね。
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まるでクリスマスケーキの家みたい


夜のうちに雪がずいぶん降ったようでした。風が強いところなので、普段は風が建物に当たって渦巻き、建物のすぐ周りは地面が見えるぐらい雪がなくて、その周りに雪が壁のように積もったり、吹き溜まりができたりします。でも今日は、風もなく積もったので、木々にも地面にも、均等に雪が積もっていました。
のんた君の小屋は、まるでクリスマスケーキにのせるお菓子の家みたいです。のんた君の小屋といっても、もちろんのんた君は、それが自分用に作られた小屋だとは思っていないでしょう。のんた君は、どんなに吹雪いていても、雪が積もっても、私たちと同じ部屋で、のんびり寝ていますからね。
今日は宿主が、自分の除雪機で私道を除雪しました。のんた君は、いつも大喜びで、宿主の横について歩きます。一緒に2往復です。背中が雪で真っ白になって一緒についてくるのんた君ですから、宿主は自分が作った小屋にのんた君が寝なくても、文句は言いますまい。
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2009年12月19日 | テーマ:黒ラブのんた君 | コメントは受け付けていません。 |
テンが庭先にやってきた
朝ごはんのお皿を片付けようと立ち上がったら、今まで見えていなかった窓の外が見えて、そこを小さな動物が歩いているのを見ました。最初は「ネコ?」と思ったけど、ネコじゃない。「テンだ、テン!」と思わず叫んでしまいました。
雪の上についた足跡は、時々見るのだけど、テン自体を間近に見たのは数年ぶりです。特にのんた君が来てからは、見ていませんでした。テンは、勢いよく走って出窓やベランダの前を横切り、自転車小屋の裏に消えていきました。
片づけをした後、なんとなく気になって外を見ていると、またもやテンが私道のところにいるのを見つけました。テンは駐車場や林の中をちょろちょろしました。その後のんた君の活動時間になって、のんた君が外に出た後は、もう姿を現しませんでした。のんた君は、テンが付けた足跡の上をにおいを嗅ぎながら歩き回ったので、テンの足跡はなくなってしまいました。
近所の奥さんたちの話だと、サロベツにはアライグマもいるそうで、物置に保管してあるとうもろこしや、かぼちゃを食い荒らされるときがあるそうです。食べ方に特徴があるので、すぐに分かるんだとか。野生のアライグマも見てみたいな。気性が荒いと聞くけれど。
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2009年12月18日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |
除雪の話
風がやんだ分、マイナス5度の気温でも今日は暖かく感じられました。雪は深々と降り積もって、朝7時前ぐらいに、隣のIさんがロータリーをトラクターに付けて、除雪しに来てくれました。
この場所に移ってから除雪は隣のIさんが好意でしてくれていて、ここ数年は息子のY君がしてくれていました。でも忙しいときにわざわざ来てくれるのはY君に気の毒なので、宿主はできるだけ自分で除雪しようとしておりました。
5月にY君が亡くなって、宿主は「これを機に自立して、自分の除雪機で除雪をするから」と言ったのですが、Iさんは、「自分の家だって除雪しないといけないんだし、ついでにしてやるから気にするな!」と言ってくれていたのでした。
じぶんちの小さな除雪機でやると2時間、トラクターですると10分ほどです。どっぷり降ってしまった日なんて大変で、そんな日にトラクターのロータリーで勇ましく雪を跳ね飛ばしながら来てくれると、本当に助かるし、子供たちはズボズボ雪に埋まりながらスクールバスに乗りに行かなくてすみます。
昼前の列車に乗るお客さんを送りに行く前に、自分の除雪機で除雪しようと思っていた宿主は、しみじみと、本当にありがたくて、申し訳ないなあ、と言っていました。
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2009年12月17日 | テーマ:暮らしの中で | コメントは受け付けていません。 |
