いつもそばにいる鳥

モズ裏の畑や花壇でごそごそしていると、灌木に野鳥がとまって「ジッジッジ!」と威嚇してくるのです。どうやら夫婦がいて笹藪の中で営巣をしているみたいです。いるところはだいたい同じ木で、私にはなんという鳥か分かりませんでしたけど、いつもいるのでなんだかとても愛着を持っておりました。

いっとき珍鳥のアカモズが庭にいると言われて、実は私がいつも見ている鳥がそうだと聞いて、写真を撮ってみましたけど、どうやらアカモズではなくて普通のモズのようです。でも別に、珍鳥じゃなくていいんです。私のかわいい(相手にとっては迷惑な侵入者だろうけど)庭仕事の相棒には違いないですから。

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2017年6月22日 | テーマ:野鳥や動物 | コメント(0) |

シマアオジが今年も来ています

シマアオジシマアオジと利尻遅霜が降りたと聞いたので、影響はどんなもんかいなと湿原センターに見に行ったら、おなじみのあの鳴き声、ちょうど望遠レンズをつけていたし、ついつい花はそっちのけでシマアオジの写真を撮ってしまいました。

今年も来ていると聞いていたし、最初はけっこう木道近くに出てくるので、うちに泊まったお客さんはみんな近くで見れたって喜んでいる人が多いです。私が見た昼間は、ちょっと離れていたので私がもっている400ミリ程度では、なかなかピントがシマアオジにあってくれず、あとから冷静に考えると、いっそ手動でピントを合わせればよかったと思いました。ちょうど利尻が背景に入って良かったのにな~。ピンボケです^^;

エゾカンゾウは、霜でくにゃりとなっているのもあったものの、しゃんと立っているものもあり、全滅ってことはないと思います。まだ2~3分咲きってところかしらん。

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2017年6月16日 | テーマ:野鳥や動物 | コメント(0) |

カッコウも鳴きだす

毎年ツツドリが先に鳴いて、カッコウが鳴きだすのですけど、今日ようやくそのカッコウも鳴いているのを聞きました。お客さんを駅まで送りに行った度主が、私道の林でキビタキも鳴いていたと喜んでいました。ずっと気温が低めでしたけど、宿の周りにやってくる鳥たちは、今年もちゃんと来てくれました。あとはシマアオジがサロベツ湿原に現れてくれるのを待つばかりですね。

風も落ち着いて日差しも出て、今日は暖かでしたから、宿主も私も庭に出て畑仕事をしました。宿根草も半分ほど地植えしました。庭が広いもんで、ずいぶん宿根草を植えないと格好がつかないと思いますけど、1年草と取り混ぜながら何年かかけて徐々に増やしていこうと思います。

小さな小さなビニールハウスには、キュウリ二本とトマト2本を植えました。除雪機を入れてあった小屋の転用ですから、本当に狭い!でもま、最初は小さな面積から始めようと思います。大先輩の宿主は、別の場所に葉物系の野菜をいろいろとまいていました。それぞれ自分の担当野菜を作って、自分の野菜だけを手入れする予定(それが夫婦げんかしないコツですな)。

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2017年5月20日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

ツツドリも鳴きだす

しとしと降る雨の音で目が覚めました。雨の音に混じってツツドリの鳴き声も聞こえてきました。宿の庭にやってきたツツドリの初鳴きですねえ。

ツツドリは「ポポ、ポポ」と鳴きます。ツツドリとカッコウは見た目がそっくりなのに、どうしてこうも鳴き声が違うんでしょうね。カッコウが鳴きだすともう霜はおりないので、作物を植えて良いと言われます。ツツドリが鳴いても同じかなあ。

まだまだ寒いので、買ってある宿根草もなかなか地植えする勇気が出ません。今までハウスの中でのんきに育ってきたんじゃないかしらん。これから厳しいサロベツの環境に徐々にならすまで、ツツドリは鳴きだしましたが、もうちょっと地植えは待とうと思います。

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2017年5月16日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

オオジシギがやってきた

昨日の昼間なんですけど、移植したニリンソウの様子を見ていたら、頭上をシュパパパ!と懐かしい羽音がしました。今年もオオジシギがやってきたようです。

オオジシギは、私がサロベツにやってきてすぐに覚えた野鳥です。私にとっては珍しくもなんともない野鳥ですが、北海道でしか見られないそうで、おまけにシマアオジと同じく年々数が減ってきているそうです。なので毎年うちの庭を縄張りにしているオオジシギがきたらホッとしてうれしくなります。

今年は気温が低くて、パンジーもパセリもさっぱり大きくなりません。オオジシギはやってきましたが、他の野鳥たちは順調にやってくるんでしょうか。これからぐっと気温があがればいいですねえ。

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2017年5月15日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

一番紹介したいのはマガンの大群

東側のクロッカスもうクロッカスは終わっているかな~と思いつつサロベツに帰ってきたので、まだ私道脇も新しく植えたベランダに近い東側も、たくさん咲いていてとってもうれしい。春一番に咲く花って、やっぱり特別です。

でも今、本当に皆さんに紹介したいのは、渡り鳥の大群です。いつもではなく、ふいに大群が宿の周りに現れるんです。昨日も出かけようとして玄関を開けると、西から大群が宿の上空を飛び過ぎていきその迫力に圧倒されました。あ、写真を…、なんて思う暇もなく過ぎ去っていきました。

今朝も4時ぐらいに、ガアガアと騒がしい声に目が覚めて窓を開けると、南からやってきた大群が宿の真上を北へ飛んでいきました。宿が丘の上にあるからか、渡り鳥はけっこう低い位置というか、宿のすぐ上を飛んでいく感じです。これまたカメラを持ってくる暇はありませんでした。今夜はカメラをすぐ横に置いて寝るつもりですが、果たして明日はどうなんでしょう。

GWの終わりまで渡り鳥もクロッカスも見られればいいけど、どちらも前半で姿を消しそうかなあ…。

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2017年4月28日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

25日まで宿はお休みです

真ん中にオジロワシ春水と利尻久しぶりにすっきり利尻が見えたので、春水がついた原野を撮りに行きました。ついでに湖水を横切るかのようになった農道を行ってみると、道路のすぐわきにカラスがいっぱい群がっていて、その中にオジロワシが何羽も集まっているのを見ました。何かの死骸をつつきに来ているなとすぐに分かりました。

カメラは標準レンズしかつけておらず、おまけにオジロワシはすぐに飛び立ってしまって、一羽だけ残ったのしか撮れないトホホなものですが、雰囲気だけ味わってください^^; 最後の一羽はきっとかなりエサに執着していたんでしょうけど、このあとすぐに飛び立ってしまいました。どうでもいいと言っては何ですが、あとにはカラスがいつまでも残っていました。ちなみに後方の空を飛んでいるのは白鳥の群れです。白くて大きいので、きれいでしたよ。

これから植物は芽吹き、鳥たちがにぎやかにやってきて躍動感あふれる季節になりますが、ネット担当の私はしばらくサロベツを離れます。25日まで宿はお休みです。宿主は昼間、庭仕事をしていたりで電話がつながりにくいかもしれないので、さきの予約や問い合わせは、夜の7時から10時までの間にしていただければと思います。みなさんしばらくごきげんよう。

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2017年4月9日 | テーマ:民宿での出来事 野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

エナガもやってくる

天気がよくなって、午前中は利尻がとてもきれいでした。思わず写真を撮りに行こうかと思ったんだけど、宿主が出かけたので、結局どこへも行かずじまい。

居間からイタヤカエデの樹液の溜まり具合を見ていると、カラ類がちょろちょろ来ていました。今人気のエナガもちらりとやってきました。エナガはかわいいって、今とても人気があるんですってね。葉っぱが全然ないので、部屋から双眼鏡で眺めるにはちょうどいいです。写真を撮るのは、根気がないので私には無理だな~。

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2017年3月25日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

ユキウサギが私道脇にいた!

宿の庭にはウサギの足跡がいっぱいありますけど、夜行性なので姿はめったに見ることができません。だけど今日、お昼過ぎに出かけようとして車を運転していたら、私道脇をユキウサギがピョンピョン跳ねていくのを見ました!動かずにじっとしていたら、きっと気が付かずに横を通り過ぎてしまったと思います。耳が二つにゅっと突き出た白い塊が動いているのを見て思わずテンションが上がりました。

天気が良い時に、宿主の運転で稚内に行くときなどは、ひょっとしてなんか出たらと思い、望遠レンズをつけたカメラを手に持って助手席に座っていることがありますが、そういう時は、オジロワシもキタキツネも、何にも出てこないのです。今日のように自分が運転していてカメラも手にしていないときに、出てくるんですよね!

いきなりウサギが私道に飛び出して、はねてしまわないようにゆっくりと運転し、林の奥に消えて行ったのを見届けました。なんだかうれしくなりました。今晩から天気は荒れるそうですけど、この宿の周りの林のどこかで、吹雪をやり過ごすのかなあ。

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2017年1月22日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

フクロウが宿の入り口にいた

里帰り中に出かけたところなどを紹介しようと思っていたんですが、急に出かける用事が出来たり、なんだかんだでまだ写真の整理をしておりません。そのうち余裕ができたら紹介しますね^^;

ということで、出かけて午後の3時過ぎぐらいに家に帰ってきたら、宿の入り口の電柱の上にフクロウがとまっていました。運転していた宿主が見つけて「フクロウだ!」って言ってくれたんで気が付きましたけど、私一人なら気が付かず私道に曲がって行っていたかもしれません。

フクロウはきょろきょろと周りを見回していました。カメラを持っていませんでしたが、電柱の上なら撮っても絵にならなかったかもですね。今日はうちの宿、空いてますよと声をかけたんですけど、フクロウは違う方向へ飛んで行ってしまいました^^

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2016年12月13日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

利尻と渡り鳥

利尻と渡り鳥ひさしぶりに風がなく良く晴れた朝で、放射冷却からか-8度まで気温は下がっていました。でもこういう日はあんまり寒いと感じないんですよね。先日は朝にちらりと利尻が見えて以降はずっと雲の中、今日はこんなに良い天気なのに利尻のてっぺんは雲の中で、ようやく頭を出したのは午後になってからでした。

逆光気味になっていましたので、午前中に見えていればどこかへ出かけて写真を撮ったのにな~と思いながら、夕暮れ時に客室から写真を撮っていました。

すると、騒がしく鳴きながら渡り鳥がきれいなV字を描いて飛んでいきました(写真をクリックして大きくすると見えると思う…)。これだけ冬がやってくるのが早かったら、渡り鳥もさっさと南に向かわないと大変だよ~と思うのでした。

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2016年11月11日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

サロベツの丹頂鶴

丹頂丹頂と言えば道東の方が有名ですが、数的には飽和状態で分散傾向にあるそうです。ということで、サロベツにも夏の間だけ丹頂がやってきます。全く餌付けとかしておりませんし、夏は湿原の奥で営巣しているので、なかなか姿は見ることができません。でも秋になると、畑の落ち穂を拾いに人里近くにやってくることが多く、姿を見やすくなります。

でもねえ、せっかくサロベツにいる丹頂なのですから、利尻を背景に撮りたいな!と思います。かつて一回だけ、撮ったことがあるんですけど、また撮る機会があるでしょうか。

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2016年9月29日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

涼しくなって虫が消える

トンボ6時半ごろ、宿主が牧場に牛乳を取りに行って帰ってきた時、寒い寒いと言っていました。つい先日まで、台風の影響からか、いつまでも蒸し暑いね~と言っていたのに、ついに気温はスィ~ッと下がりました。

朝の気温は15度、日中も20度まででした。昨日は駐車場にメクラアブがぶんぶん飛び回っていていたのに、今日は全くいませんでした。お客さんの中には、虫が多いことに怒る方もいるのですけど、この大湿地帯、牧草地帯の中に建っている宿ですから、私たちの力ではどうしようもありません。虫を殺すための農薬のせいで、貴重な鳥の減少が深刻化されています。この多く飛び回る虫たちが、このサロベツの、豊かな自然の、動植物の底辺を支えているのだと思って理解をしていただきたいです。

と、話がそれてしまいましたが、人を悩ませる虫がパタリとでなくなって、今日は赤とんぼが陽だまりの中で日向ぼっこをしているようにとまっていました。サロベツの夏もいよいよ終わり、これから秋が深まっていくのですね。

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2016年8月26日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

ここは奈良公園か!

ほぼひと月ぶりぐらいに稚内に行きました。髪を切って買い出しをして、定番の図書館に行きました。出入り口横の一面ガラス張りで外が見えるスペースで、アイスオーレを飲んでまったりしていたら、なんとシカが目の前に現れました。びっくりして、思わず「ここは奈良公園か!」と心の中で突っ込みを入れてしまいました。

背中に斑点があったから、まだ子ジカのようです。人がそばを通っても逃げようとせず、悠々と芝生や花壇の中を歩いて、何か草でも食べていました。スマホで写真を撮ろうとしたら、スマホを家に置き忘れていました^^;

こんな町のど真ん中でもシカが出てくるのですから、うちにもシカやらキツネやらタヌキやらが出てきたって何の不思議もないですね。

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2016年8月10日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

シマリスが玄関に

宿主が玄関の掃除をしようとしたら、風除室へ入る階段のところにシマリスが来ていたそうです。え~、呼んでくれればよかったのに!と後で私は文句を言いましたが、私はちょうど風呂掃除中だったから、呼んでも大変だしなどと宿主は言い訳をしておりました。

で、宿主が呼んだのは、子供のお客さん。シマリスは子リスだったみたいで、近寄っても逃げなかったそうです。そして最後は、裏の薪置き場の方へ消えて行ったとか。

お隣さんの家にはエゾリスが来ているそうです。うちものんた君がいなくなってしまったので、この秋、クルミが実るころ、シマリスやエゾリスがやってくるかもしれませんね。

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2016年8月8日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

ずいぶん久しぶりの雨

キャットミントに来るちょうちょ道央や道南では今までも雨が降っていたようですが、サロベツではずいぶん久しぶりの雨となりました。長く道内を回っているお客さんは、今までずっと天気が良かったから仕方ないな~と言った雰囲気。

まだ雨が本格的に降りだす前、キャットミントにはずいぶんたくさんのチョウチョやマルハナバチが来ていました。揺り椅子に座りながら、忙しく飛び回るチョウチョたちを見て、こちらはのんびり。今はこの雨の中、どこかの陰で雨宿りしているのかなあ。

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2016年7月27日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

ニワトリの卵にそっくりな卵の正体は

何の卵?昨日は野鳥写真家の叶内さんが泊まっていたので、オオタカの写真を見せると、一目で「メスだね!」と言って、メスの特徴を教えてくれました。こちらは、一生懸命図鑑と見比べて、オオタカだろうとは思っても、メスとかオスとかまでは分かりません。さすが専門家!

ということで宿主は、5月の終わりに、カラスがニワトリの卵にそっくりな卵をどこからか持ってきて、庭で食べていたことを叶内さんに言いました。いったい何の卵だったんだろう??アオサギかなと思ったけど、アオサギは青っぽいというし。私は白地に茶色の模様があったと言い、宿主は白だったと言いました。同じ時期にオシドリを見ているので、オシドリの卵かな~と盛り上がっていたところで、カメラの記録媒体にまだその卵の写真を入れてあったのを思い出し、叶内さんに見せました。

叶内さんは興味津々で写真をのぞき込み…、笑い出して言いました。「これ、ニワトリの卵だよ!」ええぇぇ!、ニワトリの卵??!! オシドリの卵はもっと丸っこい、そして茶色の模様に見えるのは、血の跡。カラスがどこかで飼っていたニワトリの卵を取ってきて、食べてたんだろう、と言いました。

この一か月半ほど、「あのニワトリの卵に似た卵は、何の鳥の卵なんだろう」とずっと言っていた宿主、正解は「ニワトリの卵」という笑撃的なオチがつきました。やっぱり専門家、何でも教えてくれるわ~!

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2016年7月5日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

オオタカがカラスを懲らしめる

オオタカとカラス写ってないが周りにはカラスが集まっている…お昼ご飯を食べてまったり窓の外を見ていると、カラスに追われて鳥が林の中に舞い降りてきました。「おっ、ハトがカラスにいじめられてるわ~」と私がのんきに言うと、宿主がそれを見て「ハトなんかじゃないよ、かなり大きな鳥だよ」と言って双眼鏡でのぞき、「オオタカがカラスを捕まえてる!!」と興奮して叫びました。それで急いで撮ったのがこの写真^^;

急いで撮ったので、オオタカの周りで2~3羽のカラスが必死になって仲間を助けようと、ガアガア鳴いて威嚇しているのが撮れていません。仲間によるカラスの必死の攻防で、オオタカは捕まえていたカラスを放して飛び立っていきました。捕まっていたカラスは、よろけるように草むらから芝生の上に出てきて、飛び立つことができずによろよろと移動していきましたが、最後はどうにか飛び立っていきました。

この数日、巣立ったばかりのような若いカラスに花壇をイタズラされていて、せっかく植えたばかりのジニアやマリーゴールドを折られたり、ゲラニウムの花びらを食いちぎられたりして私はカラスに怒っていたのです。このオオタカも、カラスにちょっかいをかけられて、怒って懲らしめたのかもしれません。調子に乗っていたカラス、これでおとなしくなってくれればいいけど。

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2016年7月4日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

フクロウではなくツツドリです

6月になると、野鳥を見に来るお客さんが増えますが、野鳥のことをよく知らないお客さんも、庭にいろんな鳥が来てにぎやかに鳴いているのを聞いて、あれは何の鳥ですか~って聞いてきます。一番多いのは、フクロウが鳴いているのですか~?って聞かれるけど、あれはツツドリ。ホホ、ホホ、って、フクロウっぽい鳴き声ですよね。

オオジシギのディスプレイにもびっくりする人は多いし、夜中にうるさく鳴いているエゾセンニュウも、あれは何の鳥ですか??って聞かれます。オオジシギのディスプレイを見たりエゾセンニュウの鳴き声を聞きにわざわざ内地からお客さんが来られるのですから、雀かなんかのように当たり前に庭で見たり聞けたりするのは贅沢な環境ですね。

野鳥目当てに来る人は、今は一番シマアオジが気になるでしょうけど、うちに泊まっているお客さんは今のところ、全員見ておられます。見た方はみんなうれしそうです。

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2016年6月11日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

スズメとカラスのバトル

大量の原木が手に入ったので、暇があれば薪割りをしている宿主。裏庭の小屋のそばでやっているんですけど、自転車小屋にはスズメが巣を作って子育ての真っ最中です。昨日、急に騒がしくなったので何事かと思ったら、やってきたカラスをスズメがすごい剣幕で追い払っていたのでした。

きっとカラスはヒナを狙いに来たのでしょうけど、スズメとカラスでは体格差がある過ぎるので、ヒナはやられたんじゃないか~と宿主は言っていました。気になって今日、自転車小屋に行くと、チーチー元気なヒナの鳴き声がしていました。

しばらく前には、カラスが何かすくって食べているので何かなと思って見たら、何の鳥の卵だか、ニワトリぐらいの大きさの、ちょっと茶のぶちが入ったような卵を割って食べていたのでした。

今はあちこちで、鳥たちが子育てをしています。弱肉強食の世界で無事に育つのか、いろんなドラマが繰り広げられているんでしょうねえ。

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2016年6月8日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

今年もシマアオジ来ていますよ

野鳥を見る人にとって気になるのは、今年もシマアオジがサロベツ原野に来ているかどうかでしょう。シマアオジ、ちゃんと来ていますよ。私は5月の終わりに湿原センターへ行ったとき、シマアオジが盛んに鳴いているのを聞いて、ああ今年も来てくれたんだな~と思いました。

それから2回ぐらい湿原センターに行ったけど、鳴き声はしても姿は近くで見ませんでした。昨日お泊りになったかたは、1時間に一回ぐらいの割合で、近くに来ると言っていました。私がいるのはせいぜい10分程度、やっぱり1時間ぐらいはじ~ッと待ってないと、姿までは見れないってことですかね。私には探鳥は無理だな~。

とまあこれも夕日と一緒で、ポンと行ってポンと見られることもよくあるので、(何年か前は10時とか11時過ぎとかに行っても、よくシマアオジの姿を見ていました)自然のものは運ですね~。

これから探鳥の方もボチボチ増えてきます。野鳥の写真を撮る方は、遊歩道を三脚やごついカメラで占領してしまわないように、他の観光客の方にも配慮して、撮影を楽しんでくださいね!

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2016年6月7日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

宿の林に来るキビタキ

キビタキ今は薄明が始まるのが夜中の1時半ごろ、3時になるとかなり明るくなってくるせいか、そのころに何回も目が覚めてしまいます。年を取ったからだとまた言われるな~と思いながらまた寝ようとすると、鳥の鳴き声が聞こえてきます。こんな時間からキビタキが鳴いているわ、とか、オオジシギがバタバタやってるわ、とか。本当に鳥たちは早起きですねえ。

宿の庭に雑草のようにあるマイズルソウを撮ろうと望遠レンズをつけて私道を歩いていたら、キビタキがずいぶんよい声で鳴いていたので木立を見上げると、いましたいました、新緑の中で、キレイな黄色と黒の模様です。キビタキなんてどこにでもいるって野鳥の写真を撮る人には言われるけど、やはりこの綺麗でかわいい鳥を見ると、うれしくなってしまいますね。

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2016年5月27日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

マガンはいなくなったけど

ツグミアカゲラあれだけ大群で宿の上空を飛び回っていたマガンも渡って行ったのか、数日前から全くいなくなってしまいました。朝5時前から鳴いて騒がしかったのに、静かになって少しさびしいです。と言っても、初めて来たお客さんにとっては、野鳥の鳴き声が朝からずいぶんするとは言っていましたけどね。

ツグミが群れで芝生の上をチョロチョロしていたり、アカゲラが宿をつついたり、除雪小屋をつついたりしています。宿の壁は穴をあけないでほしいな!ゴジュウカラも鳴いて、幹を登ったり下りたりしていました。マガンはいなくなったけど、これからいろんな野鳥がサロベツにやってきます。

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2016年5月8日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

ガンの群れが宿の周りに

棚のメンテナンス利尻とマガンの群れ明日から雪が降るというまさかの天気予報ですが、今日は快晴で利尻がとてもきれいでした。写真を撮りに出かけたかったけど、地区の行事で缶拾いに宿主が出ていたので、お留守番でした。缶拾いから帰ってくると、宿主はすぐに風除室の棚のペンキを塗って乾かしていました。本当ならすぐそばにのんた君がいるはずなんだけどなあと、寂しい気持ちを抱えながら、窓に写った利尻を入れてみました。

数日前からマガンの群れが宿の南側の牧草地にいましたが、今日は北側の牧草地に移動していました。警戒心が強く何かあるとすぐに飛び立つので、大群で宿の周りを飛び交うとすごい迫力です。私はのんた君の埋葬地を手入れしていたので、マガンが飛び交うたびに手を休めて見上げていました。夕方には西側の牧草地に移動していました。利尻と撮るには逆光です。露出を利尻と牧草地に合わせた二枚を合成してみました。朝からここにいてくれたら、もっときれいに撮れたのになあ…。

日が暮れて空が少し赤くなってきたんですけど、お客さんはいなかったですし、窓からぼんやり眺めていると、突然またガンの群れが飛び立ちました。夕焼け空と利尻とシルエットになったマガンの群れが圧巻で、見とれてしまいました。カメラを取りに行く暇もなく、ほんの数十秒ぐらいの間でしたから、目に焼き付けるに限ります。今日はいっぱいガンが飛ぶ姿を見ましたけど、最後はすごかったです。

とまあそんなことで、お留守番をしていた朝のうちに「景色」でマガンの群れをUPしました。GW中もいてお客さんを楽しませてくれたらいいけど、ある日突然いなくなるので、さあ、いつまでいてくれるでしょうね。

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2016年4月28日 | テーマ:野鳥や動物 | コメント(2) |

熊が出たんだとか

朝ご飯を食べてのんびりしていると、パトカーがやってきまして、また指名手配犯でも出たのかな~と思ったら「熊の目撃情報が出たので気をつけてください」とのこと。場所はお隣さんの私道から道道向かいの牧草地なんだとか。お隣りと言っても車で行くような隣りだし、向かいの牧草地なら、自分たちにしてはけっこう距離感はあるので、気持ち的にはそんなに騒ぎ立てるような感じではありませんでした。

しばらくすると、遠い近所の(?!)牧場主さんから電話が来て、「城さんとこの前でクマが出たんだってね」と言います。「うちじゃないで、隣やで」と言うと、町から来たFAXでは「民宿あしたの城の向かいの牧場」と書いてあった!と言っていました。おまわりさんは隣りと言っていたのに^^; 都会の家が密集している所なら、隣と言えば数歩しか離れてないでしょうけど、こちらの隣りは距離感が違うんです!!

宿主がお客さんを町まで送迎していると、宿から東へ6キロほど離れたところに車が数台止まっていて猟友会の人たちが集まっていたので宿主が聞いてみると、熊はそこからさらに東へ向かったとのことでした。買い物をしていると隣の奥さんに会って、最初の目撃者はまさにお隣さん、時間は7時前だったそうです。お客さんがいたのでちょうどその時間は、自分たちは台所にいたけど、居間にいたら、ひょっとして窓から牧草地を横切っていく熊が見えたかもなあ。

その後熊はどうなったんだか、人里に出てこないで山の中に帰っていればいいけど。

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2016年4月8日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

今度はキタキツネの登場

キタキツネ相変わらずのんびりと揺り椅子に座って原野を眺めていたら、今度はキタキツネがベランダ前を悠々と歩いていました。先日、利尻の写真を撮っていた時に裏庭を歩いていたのと同じ個体かもしれませんね。

あれから家の中に侵入してくるテンはいませんが、庭には相変わらずテンの足跡がついています。近所の人が、一匹をよそにやっても、すぐにまた別のテンがやってくるよと言っていましたけど、その通りですね。キツネもテンも、このまま家の中に入ってさえ来なければ、いくらでも庭の散歩は構わないんですけど。

しかし、昨年だったか一昨年だったか、稚内の人が、花壇のチューリップの芽を、シカに食べられて全滅したと言っていました。町のど真ん中にある道路の、中央分離帯に植えてあるチューリップだって、誰かの悪戯で花をもがれたのかと思ったら、シカが食べたせいだったんだとか。

雪が溶けて、クロッカスやチューリップ、パンジーが花開いてくるのが楽しみなんだけど、のんた君亡きいま、ちょっと心配・・・。

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2016年3月9日 | テーマ:野鳥や動物 | コメント(2) |

思わぬ展開により…テンを放しに行きました

今朝起きるとテンは罠にはかかっておらず、侵入した形跡がなく建物の周りにも足跡はなかったので、縄張り内のどこか遠くへ行ってうちには来てないんだなあと思っておりました。朝ドラを見ていると、カタンと罠の扉が閉まった音が。それまで何の音もしていなかったので、誤作動?と思って見に行くと、なんと、テンが罠の中にいて、びっくりしました。

土曜なので役場はやっているのかなあと思って電話すると、当直らしき人がいて、係りの人が引き取りにうちまで来てくれると言います。しかし先ほども罠にかかったので引き取りに来て、という依頼が町民からあったけど、休みなので係りの人と連絡が取れず、何時になるか分からないとのこと。なので宿主が、罠ごと役場に持って行くので、役場の都合のいい時に対応してください、ということになりました。

そういう対応をしている間、テンは鳥の骨をかじり油なんかをきれいに舐めて、食べるだけ食べてから罠から逃げようとしていました。お前、殺されるんじゃないから良かったな、そう言いながら宿主が罠を車に運ぼうとすると・・・。

「持ち上げると罠の扉があきそうだ、こんな罠なんて欠陥だよ!」と宿主がぶつぶつ言っている声が聞こえました。地面に置いているからこそ、その重みで扉があかないようになっているんだろうか?だからわざわざ係りの人が取りに来るようになっているのかな?そういいながら扉を抑えて車の中に罠を入れようとすると、罠の扉が少し開いたすきをついて車の中にテンが飛び出してしまいました。

車の中に閉じ込めたものの、ここで庭に逃げ出されたら大変です。どうせ山野に放つんなら、宿主がどこかへこのまま連れて行って放とうということになりました。運転する宿主にテンが窮鼠猫をかむでもないけど襲い掛かったらどうしようと、心配しましたが、宿主は10キロ以上離れた人家のないところで無事に放してきました。

宿主が無事に帰ってきて、あんな罠の構造は欠陥だよ、と文句を言っていたところに近所の人が来たので、さっそく顛末を話して置いてあった罠を持って実演してみせると、近所の人は「あんた、そこは持つところじゃなくて扉を開けるところだよ。罠を持つところはこっちじゃないの。そんなところを持ったら開くのは当然でしょ」と言いました。そうなんです、宿主は罠を持つところ持たないで、扉を開けるところを持って運ぼうとしていたのでした。

もうみんなで大笑い、ゲラゲラ笑ってしまいました。なんで俺、こんなところを持っちゃったんだろう!なんて宿主も言っていたけど、テンを捕まえてテンパって、逃がさないように持っていかなくちゃ!という気持ちで気が付かなかったんでしょうね。今回のことで気落ちしていたけど、最後に大笑いしたので、ちょっと気持ちが晴れました。

しかしのんた君がいなくなった今、これは単なる始まりかもしれないなあ、とも思います。周りは野生動物の宝庫ですから。今日も外を見まわってみたけど、どこから侵入してくるのか分かりません。のんちゃんがいなくなって大変なんだよ、そう写真の中ののんた君に言ってみましたが、穏やかな表情のままで何も言ってくれません。ま、今までも何も答えてくれませんでしたがね。これからはボクがいなくても自分たちでちゃんとやってね、とでも思ってるんでしょうかね。

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2016年2月27日 | テーマ:野鳥や動物 | コメント(7) |

このまま来なくなるのが一番いい

今まで書いてきたことの続きでブログなどを書いているので、自分の気持ちが伝わっていると思っていたのですが、昨日のその記事だけを読み、自分が思ってもみなかった印象を与えてしまうことがあるんだなあ、とつくづく思いました。それは自分の表現力のなさであるだろうし、分かってくれるだろうという甘えでもあると思います。

昨日の記事だけを読みに来る人のために昨日の記事にも追記を書いたんですが、誤解のないようにここでも書いておくと、テンは捕獲されても殺処分にはならず山野に放たれます。役場に持っていくという表現だけでは分かりませんよね。

テンを思いっきりたたいた時のつらさや悲しさ、激しい後悔、人によって考え方はあると思いますが、後悔するからこそ、何もなかったことにするよりも、自分は結末を報告して、同じような失敗をする人がいなくなればいいなあと思います。

今日もテンは庭先にも来ていません。このまま来なくなるのが一番いいのですけど。

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2016年2月26日 | テーマ:野鳥や動物 | コメント(3) |

天使が悪魔に変わる時

悪魔に見えてきた…今朝には決着がつくと思っておりましたが、ヤツは家の中に入ってきた形跡がなく、勝負は延長戦となりました。そうなんです。残念な出来事とはテンが家の中に入ってきてゴミ箱を荒らしたんです。まさかこんなことになるとは。

二日前、久しぶりにお客さんがいなくなって、晩御飯が終わってのんびりテレビを見ていたら、台所から突然何かが倒れた音、そっと覗いてみると、なんと、テンがいたのです。テンは冷凍庫の裏に隠れ、宿主は「殺す寸前ぐらいの痛い目に合わせないとだめだ!」と言って、「逃げ出さないように段ボール箱で抑えとけ!」と私に言って長い棒を取りに行きました。私が段ボールで隙間をふさいでいると、テンが低く威嚇のうなり声をあげていました。

宿主が棒で渾身の力を込めてたたいて、私は泣きそうな思い、テンは宿主の隙をついて飛び出し、ボイラーの配管を垂直に登っていつの間にか空けた配管周りの小さな天井穴に入っていきました。すぐには入りきれないので、その間、宿主は思いっきり棒でたたいていましたが、テンは屋根裏に上がって逃げていきました。「もうこれに懲りて、入ってこなければいいけどなあ。もう鮭のアラとかやるのはやめる」と宿主が言いました。そして穴をとりあえずガムテープでふさぎました。どこから屋根裏に入ってくるのか、分かりません。

しかし、朝起きてみると、穴がさらに大きく空いて、ゴミ箱からごみが散乱して、前日以上の荒らされ方になっていました。どうやら野菜類は興味がないらしく、チーズパーティで食べたチーズの残骸がついた包装をあさっていたようでした。

ここら辺はアライグマの被害が多くて、役場から罠の貸し出しがあり、捕獲したら役場に持っていけばいいと聞いていたので、役場に電話してみると、テンも同じようにしてくれるとのこと、さっそく宿主は罠を借りに行き、昨晩設置してみたのですが、昨夜は家の中に入ってきた形跡はなく捕獲はできませんでした。

今まではのんた君がいて、野生動物には盛大に吠えていましたし、だから家の中には入ってこなかったんでしょう。もともと、野鳥やリスの餌付けはしたくないと言っていた宿主なのに、なんでテンにアラをやる気になったのか、やはりのんた君がいなくなって、どうしようもなく淋しかった気持ちがこんな結果を招いたのかもしれません。だから野生動物にむやみに餌付けなんかしないほうがいいんだよ、というのは正論でしょうけど、私以上にテンの姿に夢中になっていた宿主の気持ちを思うとなんとも切ないです。

家の中にさえ入ってこなければ、いい関係でいたのに、と思うのは人間の勝手な言い分、テンにもかわいそうなことをしました。あれだけかわいかったのに悪魔の顔に見えるようになった、と言った宿主。もう二度と野生動物にエサをあげたりしないと思います。罠はしばらく置いたままにしておきます。

**追記**

ブログは今まで書いた内容の続きで書いているので、今までこのブログを読んだことがない人がこの記事だけを読むと誤解されるかもしれませんし、説明不足の面もあるかもしれないので、追記しておきます。

まずは、テンは捕獲しても殺処分になりません。役場に持っていくと、役場の人が山野に放してくれます。たとえ罠だけ借りてあとは自分たちでどうにか処分しろと言われたら、天塩ぐらいで放せばいいか、オホーツク海側まで連れて行った方がいいのか二人で相談していました。役場で放してくれると聞いたので、役場に任せようと思っています。

テンは昔から宿の周辺に来ていました。なのでわざわざエサをやっておびき寄せたわけではありません。今までラブラドールレトリバーを飼っていたので建物近くには寄ってきませんでした。しかしラブが急に死んでしまって、食べていたものを不用意に野生動物にやろうと思ってしまったのがきっかけです。

家族同様にかわいがっていたラブが死んでしまって気落ちしていた我々にとって、愛らしいテンは暗闇の中でともった小さな灯りのようなものでした。まさか穴をあけて家の中に入ってくるとは思いもよらないことでした。

テンをたたくという行為が残酷だと思われると思いますが、家の中にさえ入ってこなければ、共存できると思っていました。一度怖い思いをしてそれで家の中に入ってこなくなれば、それが一番良いと思いました。しかし効果はありませんでした。たたくという行為はつらいことであり、自分たちがエサを置いてしまったばかりにこうなったんだなあと後悔しました。

外から入ってくる穴をふさごうと、テンの足跡をたどってみましたが、どこから入ってくるのか分かりません。雪もありますし、小さな穴からでも入ってくるというので、雪が溶けないと分からないかもしれません。天井部分の穴だけ塞いでも、外の穴をふさがなかったら効果がないでしょうから、今回は捕獲することにしました。

ラブがいなくなったので、野生動物が家の中に侵入してくるのは、遅かれ早かれ起こったかもしれません。しかしそれを早めてしまったのは自分たちの行為のせいだろうと思います。淋しい気持ちを埋めるために人間が自分勝手なことをして苦い結末になって、後悔していることをこのブログで書きたかったですし、書いたつもりでした。

そしてこういう結末になったことをきちんと報告することで、同じような状況になった人が、自分たちと同じ間違いを起こさないようにしてもらえればなあと願います。

**追記の追記**

テンを捕獲して放しに行った顛末は「思わぬ展開により…」に書いてあります。

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2016年2月25日 | テーマ:野鳥や動物 | コメント(4) |

地吹雪がひどかったです

昨日撮ったテン原野の地吹雪朝起きるとベランダには新しいテンの足跡がありました。お客さんもテンが現れるのを楽しみにしていたんですが、今日は地吹雪がひどかったせいか、昼間はテンが現れず、足跡もすっかり消えてしまいました。それで写真は昨日撮ったものをUPしました。昨日はもうバシャバシャ写真を撮りましたから^^

とにかく風が強くて居間から原野を見ていても地吹雪がひどかったです。連泊のお客さんは雪煙をあげて走るバスの写真を撮りに行ったり、天気が収まった時に裏の丘へスノーシューで出かけたりしていました。

宿主は朝から夕方の送迎を心配しておりましたけど、何とか今日は迎えに行けました。明日は稚内便でお客さんが来られますから、明日は風が止んで無事に飛行機が降りられますように!

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2016年2月17日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

テンがベランダから顔を出す

テンがここから顔を出したテンの足跡朝は風が止んで日も差していたのに、その後再び吹雪きだして、晴れ間が出たり吹雪いたり天気は不安定でした。

昼ごはんのあとに揺り椅子に座ってぼんやり原野を眺めていると、ひょろっとベランダのところからテンが顔を出してビックリ。すぐ近くにいるので顔の表情なんかもよく見えます。写真を撮りたかったけど、テンは動きがすばやくて、ピョンピョンと跳ねて林の方へ去っていきました。のんた君にあげていた鮭のほぐし身を宿主が「テンにやる」と言って捨てていたので、さっそくテンがやってきたようです。

のんた君はたんぱく質が足りない、と言われて、生肉をやったりもしていましたけど、知り合いから、のんた君に食べさせて、と言って冷凍庫にかなり眠っていた鮭をくれたりとかして、茹でて骨を取って(過保護でした)ほぐしたものを何日分かに分けて冷凍していました。人が食べるにはなんだかもうパサパサなので、テンにやったのでした。

夕方にもう一度外をのぞくと、これだけはっきり残っていたテンの足跡は、雪できれいに消えていました。テンはちゃんと雪の中から鮭のほぐし身を掘りだしてありつけたんでしょうか。

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2016年2月15日 | テーマ:野鳥や動物 | コメントは受け付けていません。 |

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