宿主の木こり編その１

前回の更新で、薪止めの新しいのが来たら、次回は薪ストーブの仕組みについて書きましょうなんて予告したんですが、 最近宿主は木を倒しに出かけているので、タイムリーな話題として木を倒すことについて先に書くことにします。 薪ストーブの薪止めのことなどは、もうちょっと先に、ネタがなくなってから書くことにしますね。(^^ゞ

さて、宿主が毎日スノーモビルに乗って出勤しているところは近所の牧場です。ここの土を取ることになったので、 木を持って行っていいよ、と言ってくれたのでした。薪に利用しなければ、ただ倒されて腐っていくだけの木、 でも薪になれば宿を一冬分暖めてくれます。

宿主愛用のチェーンソーです。刃はすぐ切れなくなるので、自分で研ぎます。ガソリンを入れて準備完了です。

今回倒す木です。雪がまだ深いので、根元の雪を掘って、少しでもたくさん切れるようにします。

最初は、余分な幹を切り落とします。

いよいよ一番太い幹です。倒れる方向に三角の切れ目を入れておいてから、反対側からチェーンソーで切っていきます。 木が倒れる方向をよく考えておかないと、大怪我をしてしまいます。

倒れた木は、細い枝を落としていき、運びやすいように、切り分けていきます。次回へ続く。 （次回は間違いなく木こり編その２です）