18 煙筒を掃除する宿主。煤を吸い込まないように怪しい人に変身・・
利尻もついに初冠雪とのニュースが流れました。今年の秋は暖冬で、10月に入ってもまだ宿ではストーブを焚いていません。 でもいつ寒くなってもいいように、準備だけはしっかり進めなくてはなりません。
集合煙突を掃除した後は、煙筒の掃除もします。回りに煤が落ちるので、掃除も大変。
煙筒の内側に、煤がたまっています。
煤を吸い込まないようタオルを顔に巻いて、怪しげなおじさん状態です。黒い煙筒に紛れて黒いノンタもウロチョロ・・・。
耐熱塗料を煙筒やストーブに塗って、ピカピカに。いつでも出番OKです。
今年は焚付けになるような柴もいっぱいあります。豊徳神社の掃除でごみとして出たものをもらったのでした。 灯油が高い今の時期、ごみで暖かくなれるなんて、うれしいことです。