09 薪にするにはもったいない木は、別の物に変身。
4月22日
雪が溶けてぬかるんでいた道も、しっかり乾いたころ、軽トラを借りて切り出しておいた木を運んできます。
今年は豊徳神社の枝払いした木ももらうことが出来て、一冬十分越せる薪が集まりました。
5月10日
ゴールデンウィークの仕事も終わって、宿主はのんびり薪割りです。でもなにやら手前に、
薪にするにはおかしな切り方をした木が置いてあります。
5月16日
そしてそれらは、防腐剤をしっかり塗られて干されております。
5月20日
宿主が始めたのは、腐ってボコボコニなった踏み石代わりの木を新しくすることでした。木の中でも腐りにくい種類を選んで
防腐剤を塗っても、何年も地面に埋めておくと、やはり腐ってきます。
5月20日
「わざわざ木の上を歩く人はいないよ~」と言われながら、「いいんだ~」と言って取り替える宿主。
(そういやあ、子供たちが木の上を飛び跳ねて遊んではいました)薪にして燃やすにはもったいない木は、
こうして生まれ変わるのであります。