10 薪ストーブが遊んでくれない夏は、何かしら作って…
いつもは宿主と遊んでくれる薪ストーブですが、さすがに夏は宿主と遊んでくれません。今は夏眠中とばかり、 部屋の片隅でひっそりとしています。で、宿主は他のことをして過ごさなくてはなりません。。
私から、「早う作って!」とせっつかれて勝手口横にゴミ箱を作ることにしました。豊富町もごみの分別が始まり、 ごみ出しの日まで玄関横の目立つところにごみ袋を出していたんじゃ、ちょっと美観に悪いですから。
材料は廃材など、適当に探してきました。手を離してもふたが落ちないように工夫。「俺は天才だなあ」と喜んでいましたが、 このあとふたを閉めようとしたら、閉まらなくなっていました!
おまけに、空き缶の袋を入れたら、なぜか外から見えています。う~ん、笑いをとるために、 これはわざとやってくれているのでは、と思ってしまう宿主の天才ぶりです。。。。
何とか改良を施し、ゴミ箱の色が浮かない様に、ペンキを塗って仕上がりです。このあと、10年も前から私が「置いて」 と言っていた、勝手口の踏み台を、丸太の大きいので置いてくれました。
薪ストーブが遊んでくれない夏は、こうしてごそごそ宿主はやっているのでありました。